いつも読んでくださりありがとうございます。
No5.女性のライフステージに応じた受けるべき検診・健診とは?
~予防と早期発見のために~
という約41分の講義を掻い摘んでご紹介
1女性のライフステージとかかりやすい病気
2女性特有のがん検診 乳がんと子宮頸がん
3がん検診のエビデンスとは?検診の不利益と利益
4どうすれば検診率が上がる?
5検診と健診の違い 婦人科検診の大切さ
という内容で講義が進みます
全部話すと前回みたいに4部作とかになりそうなので
私が知っていて損がないと思う部分だけにしますね!
まず基本的なところですが
初潮は平均で12.5歳、閉経は平均で50.5歳
現代の女性は子供を産まなくなったので、月経回数が増え、
女性疾患のリスクが増えていて、
月経回数が増えたことによる不調や
閉経前後5年間(45歳~55歳)は特に
女性ホルモンの減少による不調が多くなります。
そして、日本人女性が最もかかりやすいがんが乳がんで、
早期発見ができれば死亡率はそんなに高くないがんではあります。
乳がんは乳腺から発生するがんで、
一生のうちに乳がんにかかる日本人女性は9人に1人と
けっこう多い印象がありました。
疾患率が近年増加しているみたいで、生活習慣やストレスなんかも
大きな原因かなと思います。
現在は65歳~69歳が罹患率が一番高く、早期発見できれば95%は
治るがんなのですが、、、
早期のしこりは2㎝未満で、触って分かるのは2㎝以上と
早期発見がなかなか難しいのも現状です。
ちなみに日本の乳がん検査の受診率は45%くらいで
スウェーデンなんかは95%の女性がしっかり受けてるみたいです。
乳がんにかかりやすい人の特徴としては
年齢が40歳以上の人や30歳以上で未婚・出産経験がない方
初産が30歳以上の人、初潮が早く閉経が遅い(55歳以降の)人
閉経後に肥満な人、乳腺症などの乳房疾患にかかったことがある人
血縁者に乳がんにかかったことがある人、
ガイドラインを超えたホルモン剤の使用がある人
などなど、体質的なところもあるので一概に言えないけど
当てはまるものがある場合は検査も少し検討しても良いのかなと
思ったりします。
2018年時点の統計ですが、
1年間に約9万人が乳がんになって、1万人くらいが
乳がんで亡くなっていたりします。(男性も含む)
近年では、40代や50代でも増加していて
欧米は60代以降が多いのに対し、日本人は40代からと
社会や家族に必要とされて、忙しい世代の女性が多発している
これからというときに登っていた梯子を外してくるような
がんだったりします。
このままがん検診の話まで行こうと思ったけど
力尽きたので、今日はここまで!
次回はがん検診についてお話して、
終わりにしようと思ってます!
認定フェムテックシニアエキスパート講座 フェムケアコース⑪で
マンモグラフィー検査や超音波検査のこと
簡単にお話しできればと思っていますので、
ぜひ次回もお楽しみに!
