いつもありがとうございます。
No4.女性特有の疾患への対応について(ピル、HRT、子宮頸がん・HPVワクチン)
認定フェムテックシニアエキスパート講座 フェムケアコース⑥・⑦の続きで
3.更年期の実際と治療について
今回も長くなりそうなので、子宮頸がんとHPVワクチンは次回かなぁ・・・
さて、更年期の女性特有の健康課題というテーマで
まずは代表的な病気として、
更年期障害、生活習慣病、子宮体がん、他婦人科がん
のリスクがグーンと高くなります。
生理が終わりかけてくるとエストロゲンが減少して
コレステロールが急に高くなってきたり(生活習慣病のもとになったり)、
更年期症状として、のぼせほてり多汗、肩こり頭痛関節痛(指など)、
めまい、睡眠障害など日常生活に支障をきたす病態が出たり、
集中力の低下・精神的に不安定になることが増えた、
仕事への意欲低下、記憶力の低下、判断力の低下、
対人交流を避けるようになった、欠勤・遅刻早退が増えるようになった
などなど
何か当てはまるものありそうですか?
更年期に関わらず、女性はゆらぎのある生き物なので
何かしら当てはまるものはあるかもしれないけど、
更年期障害として閉経の前後5年ずつ(合計10年間)は
特に顕著に症状が出る場合があるみたいです。
女性社会はいろいろと複雑なので
内分泌的・加齢・社会環境・心理などが複雑に関連して生じるのもあるし、
これらの症状があっても65%が医師や産婦人科等に相談していないってのが
自分からするとかなり驚きと心配だったりします。
また、就業状況への影響で仕事を辞めることを検討したって人が 10%
仕事や家庭への影響も大きい更年期障害さんです。
じゃあ、どうしましょうかとなると
やっぱり、まずは産婦人科の受診ってなるんだけど
ピル同様にお医者さんにかかるまでのハードルが高いのよね
受診すれば時間も取られるし・・・
でも、生活に影響が出そうだと思ったら
早め早めに対応しておくとやっぱり良いんですよね
産婦人科では
一般的な問診と更年期治療の適応判断のチェックするみたいで
治療法としては
カウンセリング・食事療法、運動療法・
薬物療法(HRTホルモン補充、漢方、向精神薬、プレセンタ注射など)
などなど
基本はお話(症状)を聴くところから始まると思います。
HRT(ホルモン補充療法)についてお話しすると
使用される錠剤は3種類
①エストロゲン製剤(内服・テープ・ジェル)
②黄体ホルモン製剤(内服)
③エストロゲン・黄体ホルモン合剤(内服・テープ)
子宮がある方とない方で製剤の使用方法が変わってくるみたいで
かぶれとかの心配がなければ
薬飲むのはちょっと抵抗あるけど、
テープならって方もいると思うので
テープやジェルのものをうまく活用して
減少するホルモンの補充をして
カラダのバランスを整えるのも選択肢として
知っていると安心かなと思います!
リスクとしては
エストロゲンのみだと子宮内膜が大きくなってがん等のリスクがあるみたいで
子宮がある方は基本合剤を使う
エストロゲンはテープあり、黄体ホルモンは内服のみ
子宮がない方はエストロゲンのみの投与
って感じみたいです。
詳しくはお医者さんに聞いていただくとよろしいかなと思います。
フェムテックの講義を受けていると前半はとにかく
婦人科へみたいな感じはするんだけど
知っているのと知らないのでは大きな違いだと思うので、
この記事からお医者さんへ繋ぐのも
私のお客さんとして利用していただいて
お話聞く中でお医者さんへ繋ぐのも
受講した身としては役目なのかなと思ったりしています。
40分の講義にどれだけ記事書くのよって感じだけど、
1つ1つの講義がとても濃いのでこうなっちゃいます・・・
読んでくださってる皆さんも
あんまり長いと苦痛だと思うので、徐々に文章力あげられるように
努力したいと思います。
次回はHPV(ヒトパピローマウイルス)と子宮頸がんについて
ご紹介したいと思います。
認定フェムテックシニアエキスパート講座 フェムケアコース⑨で
次回はサクッとまとめたいと思うので、懲りずにお付き合いくださいね!
