だいぶご無沙汰してしまいました。
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
No4.女性特有の疾患への対応について(ピル、HRT、子宮頸がん・HPVワクチン)
約40分の講義でタイトルの通り対応についてのお話
講義の目次としては
1女性の一生とホルモン剤
2性成熟期のピルの活用
3更年期の実際と治療
4子宮頸がんとHPVワクチン
次回で3.4を取り上げようと思うので、
今回はホルモン剤とピルについて
皆さんはホルモン剤やピルに
どんなイメージがありますか?
産婦人科の間では15年前くらいから
ライフデザインドラッグなんて言葉があったみたいですが
一般の人からしたら馴染みのない言葉だし
学校教育ではドラッグ=薬物=危険!みたいな
教育を受けてきちゃってる人の方が多いと思うので、
薬に頼るのってなんだか勇気がいることですよね。
講師の人も日本でホルモン剤が普及しない理由は
①ジェンダーバイアス、②情報リテラシーの未熟さ、
③「性の自己決定権」という認識の薄さ、④医療者側の問題
と言っているように、正しい知識は自分で取りにいかないと
待ってるだけでは、入ってこない状態なんです。
本当に悩まされている人でも、
しょうがないと思っている人けっこう多いみたいで、
産婦人科に行くのもけっこうハードル高めな感じもしますし・・・
性に関してクローズな環境で育った人たち(女性の大半)は
月経は仕方ないことって風潮があるのかなと傍から見て感じます。
(本当はもっとお医者さんに頼っていいんですけど、、、ね)
さて、
少し古いデータですが
2021年での各国の15歳~49歳の女性のピル使用率は
1位チェコ 34.4% 日本は2.9%
HRT(ホルモン補充療法)
1位オーストラリア 56% 日本は1.7%
と使用率がどちらも低い状態で
ホルモン補充療法なんて知らないよ!って人の方が
多い気がします。
ここからピルのお話しようと思いましたが、
ちょっと長くなりそうなので、
認定フェムテックシニアエキスパート講座 フェムケアコース⑦で
ご紹介しようと思います。
更年期とHPVは
認定フェムテックシニアエキスパート講座 フェムケアコース⑧で
お話しますね!
小間切れになってしまってごめんなさい!
次回もぜひ読んでくださいね!
