いつも読んでくださりありがとうございます。
本日は、No8.フェムゾーンケアの意義と
No9.フェムゾーンケアのフェムケアについて
ご紹介します!
フェムケアコースの真骨頂です!
フェムゾーンケアの意義では
現状、成熟期と更年期・老年期が同じ長さになってきているので
更年期・老年期をより充実させるためにいまできることや
閉経後の女性の生活の質はGMS(閉経関連尿路性器症候群)が
大きく関わっていること
年齢を重ねることにフェムゾーンがどのように変化するか
GMSの3つの特徴や日本人がGMSを認識してないがゆえに
潜在的に悩んでいる人が多いことなど
そして、予防方法
簡単にまとめたつもりでしたが、結構あります。
こんな感じの内容で約24分の講義
フェムゾーンケアのフェムケアについては
1骨盤底の機能的な状態と変化
2フェムゾーンと膣のケア
3骨盤底以外に対するアプローチ
4症例
の4つに分けて約24分の講義がありました。
講義ではめちゃめちゃ詳しく教えてくれますが、
本当に知りたい方は受講された方が良いですし、
僕を通して学んでいただいても良いですが、
この2本で理解していた方が良いことを
概略ですがお伝えしますね
まず、GSM(閉経関連尿路性器症候群)について
GMSは2014年に新たに生まれた単語で
中年以上の約半数が影響している問題です。
大きく分けて3つ
1陰部の乾燥・違和感(イガイガ感)
2性交痛他のセックストラブル
3尿トラブル(再発性膀胱炎・頻尿・尿漏れ)
何となく当てはまるけど、そのままにしてる方いませんか?
日本の女性は我慢強いので、
こういったトラブルも仕方ないと考える方や
どこに相談したらよいか分からないから我慢する方が多く
また日本人は外国の方に比べるとセックスする頻度が
総じて少なかったり、二極化しているので
性交トラブルで気づく方が少ないのも
大きな要因だったりします。
とある記事では久しぶりにセックスしようと思ったら
膣から血が止まらず救急車を呼んだなんて記事もあったり…
表現でよく使われるのは膣はゴムのようなもので
良い表現ではないですが劣化するとボロボロになってくる。
ただし、正しくケアをしてあげれば
いつまでも柔らかい弾力のある膣が手に入れられる。
ケア自体は遅すぎるということはないので
今から始めるのもよいですし、
人によっては閉経後の方がセックスが楽しいと
思える人もいらっしゃったりと
セックスだけの問題ではないですが
ケアできてる人は充実した生活を
送られてるように感じます。
ちなみに
生活習慣が悪いと50代で骨盤底障害ができあがり、
腹圧性尿失禁は50代後半、過活動膀胱は60代、
骨盤臓器脱は70代で増えてくるようです。
骨盤底筋群という尿や便のコントロールを行う
重要な筋肉の集まりは1層の表層、2層の尿道系、
3層の肛門系の3層からできていて、
ハンモックのように臓器を支えてくれています。
フェムゾーン&膣は
1前庭部(膣)は潤っていて、血色のいいピンク色
2尿道口ははっきりしない、分かりづらい
3膣口は見た目ほぼ閉じているが、軽度開口しており、何か入ると苦痛なく伸びる
のが正常なんですが、年齢とともに乾燥や尿道口がはっきりしてきたり
柔軟性がなくなってきたりと上記のGMSになってきやすいです。
膣は自浄作用があるので、洗わないのは良くないですが
洗いすぎもよくなかったりします。
特に排尿時でもウォシュレットを使うことや
トイレットペーパーでゴシゴシ拭くこと
お風呂ではナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うことは
フェムゾーンの乾燥を促進させる原因になるので
排尿時などはトイレットペーパーでトントンと
尿を吸い取るような感覚で良いみたいです。
洗うときもヒダの間に恥垢が貯まりやすいので
理想は専用ソープとぬるま湯で優しく洗ってあげるのが
お股に優しい洗い方になります。
次に保湿
全身用の保湿剤でも良いですし、
専用のフェムゾーンケア用品、または、ホホバオイル、
セサミオイル、スイートアーモンドオイルなどを使用し
(かゆみなどが出る場合はその商品は使わないこと)
前庭部全体・膣内(特に膣口)大陰唇周辺も乾燥あれば
マッサージも兼ねて膣育してあげると良いです。
排尿の仕方も講義では説明してくれていて
基本的に尿はリラックスするのみで排尿される
出し切ろうといきむと尿が出きらなかったり、
排尿後に立ち上がるとポタポタと尿が数的漏れることがあるので
時と場合にもよりますが、基本は無理に出さない・出し切らないのが良いです。
また、排尿が終われば、速やかに尿を拭いてトイレから出ましょう
尿を拭くときはこすらずに軽く押し当てる感じで
膣のケアについては
1 膣口や膣腔全体にオイルを塗布
2 第1~第2関節まで指を入れ、3~5・7~9時方向にストレッチを感じる程度にゆっくりと押し伸ばす(痛くなるまでやらない・ストレッチのような形)
3 痛みがなければ膣口の左右半分ずつなでる様にマッサージ
4 親指を膣に入れて。人差し指と親指で会陰部をつまみ揉みほぐす
膣腔に指やワンド。細身のバイブレーターを入れて硬いところを押してほぐす
(ネイルをしている場合は手袋などをつけて傷つけないように)
一人じゃよく分からない方や実際にマッサージを受けたい方は
お気軽にご連絡ください。
また、骨盤底筋トレーニングというものもあって
骨盤底筋を締めるときは、尿の我慢・便やガスの我慢・
膣を締める・引き上げる、恥骨と尾骨を近づける・
両座骨を近づけるなどイメージしやすいもので
息を吐きながら・腹圧はかけずに
締めて緩めてを数回繰り返すだけで
少しずつ鍛わってきます。
講師の方たちも骨盤底筋トレーニングは
いつでもできて、していてもバレないのが良い
とおっしゃっていましたので、日常的に意識してもらうと
良いのかなと思います。
トレーニングに関しても、一緒に行うことで来ますので
気になる方は是非ご連絡を!
あとは当たり前のことなんですが
睡眠や規則正しい生活・体を冷やさないなど
日々のカラダのメンテナンスや
日常生活で姿勢を真っすぐ保持すること
筋力の低下を抑えるために食生活に気を付けること
などなど
自分の中で取り入れやすいものから取り組んでいただくと
よろしいかなと思います。
ざっくりですが、こんな感じでケアも取り入れてみてください!
次回はNo10.フェムテックと食事・栄養
認定フェムテックシニアエキスパート講座 フェムケアコース⑮で
ご紹介しますので、次回もぜひ読んでみてください。
